2010/03/05 更新
第3回「“お客様”のためのWebサイト」
サイト制作や運用のご依頼をいただいたとき、“「お客様」とは誰なのか?”を見失うことがよくあります。
“「お客様」とは”依頼をいただいた取引先の方ですか?レビューをする上司ですか?それともインターネットユーザですか?
“本当の「お客様」”がわかれば、おのずとWebサイトの向かうべき方向は決まってきます。
しかし、忙しさやわずらわしさにかまけて、“本当のお客様”を置き去りにしてしまうことはないでしょうか?
そもそも、企業のマーケティングとは“お客様第一”に考え、自社の商品を知っていただき、
そして購入していただくことです。もちろんこれはWebサイトに限らず、言えることです。では、どうしたら購入していただけるのでしょうか?
Webサイトの使い勝手がよければ購入していただけるのでしょうか?
多くのインターネットユーザに見てもらえれば購入していただけるのでしょうか?
それだけでは、“お客様”は商品を購入してはくれないでしょう。
Webサイトは、魅力ある情報を提供し、お客様にアクションをしていただくための1つの要素であり、
何よりも直接お客様に語りかけることができる重要なツールであることは間違いありません。
Webサイトを最大限に利用し、企業に利益をもたらすことが“お客様第一”につながっていくのです。
魅力ある情報を作り出すのは、情報を提供する企業側のコミュニケーションが円滑にいっているかどうかで大きな差が出てくるでしょう。
私たちができることは、情報を提供する企業に、“求められている情報”が何なのかを伝え、
情報を引き出すことだと考えています。もちろん、ユーザビリティの向上やWebサイトへの集客は当たり前のことです。
“求められている情報”を知るためにも、市場調査や分析、測定は欠かすことはできません。常にアンテナを高く立て、何が必要なのかを見極める力が必要です。
“本当のお客様”とは誰なのか、もうわかったと思います。当たり前のことだという方もいるかもしれません。しかし、常に“本当のお客様”に向かって仕事をしているか、もう一度自分に問いかけてみようと思います。


